11月7日東京10レースのノベンバーステークスの代表の穴馬解説を載せます。
エントリー特典にて無料提供している〈代表の推薦穴馬〉でこのレースの穴馬は2頭でした。

1番レッドベルローズ(11番人気)
11番ヒュミドール(12番人気)

東京10レースノベンバーステークス
1着11番ヒュミドール

2着1番レッドベルローズ

3着14番ヴァンランディ

単勝
ヒュミドール4720円

複勝
ヒュミドール1340円
レッドベルローズ870円

馬連88430円

三連複636590円

三連単5885570円

ヒュミドールとレッドベルローズで決まり、多くの的中メールとお礼メールを頂きました。その中で何故この馬達を選んだの?という質問を多く頂きましたので今回代表が答えさせて頂く事になりましたのでよろしくお願いします。

「ノベンバーステークス的中された方おめでとうございます。そして自分の選んだ馬を信用して頂き感謝いたします。
ノベンバーステークスでレッドベルローズとヒュミドールを選んだ理由を少し書きたいと思います。まず始めにこのレースは展開はあまり考えずに、前走の走りから両馬選びました。

レッドベルローズの前走は中山1600。出遅れで大外を回して4着。上がり1位で直線が長くなる東京に変われば末脚はきくだろうし、少々の出遅れでも挽回できる脚はあるし東京も実際2勝してますから期待できると思いました。レースはやはりというか想定していた以上の大出遅れで騎手が落ちそうになっていた程で、もう諦めていました。ただ出遅れで腹をくくったのでしょう。

1枠なのに出遅れた事で外外を回し大外から伸びました。普通なら馬券にならない出遅れなのに出遅れで東京の外伸び馬場を理解しつつ腹をくくってくれた大胆さが2着まで押し上げてくれました。
スローペースを出遅れて最高尾からぶん回して馬券になるんだから能力はあります。

しかし、もしスタートが決まっていたら内枠なので外を回せずに内から攻めていたと思うので出遅れた事が逆に良かったと思います。

ヒュミドールも前走から選びました。

前走の日本海Sは直線まで内で上手く立ち回り良い手応えで直線に入ったまでは良かったんですが、前が塞がり横から入られたりしながら結局残り150メートルまで何も出来ずでした。
ただ進路ができてからの伸びは素晴らしく次走狙いたくなる穴党には黙ってられない馬でした。距離や東京の芝は合わないという意見もありましたがそんなのまだ東京でも1800も走った事ないだけで判断するのはいけないし、もし能力だけで軽くクリアしてくれてもおかしくないと前走を見ればわかります。結果圧勝と言っていい程引き離して勝ちました。是非ヒュミドールの前走を見れる方は見て下さい。間違いなく次走狙いたくなります。
余談ですが日本海Sの配当は今回のノベンバーステークスの倍ぐらいついた凄い配当だったんですよね。ハイペースで最高尾から進めた3頭で決まるという大波乱でそのレースを先行して直線で前があいていたら伸びたであろう手応えという時点でやはり能力は高かったんでしょうね。
レッドベルローズにしてもヒュミドールにしてもここまで人気が下がるとは思っておらず、レッドは6番人気ぐらいを予想していてヒュミドールは8番人気ぐらいと予想していましたので、ここまで人気を落としてしまうとは穴馬で勝負している人にはありがたい結果でした。三連単は的中しましたか?という質問を多くもらったようですが購入していません。

購入したのは単勝と複勝と馬連と三連複で全て的中しました。金額についてはあまり購入してないのでここでは控えます。ノベンバーステークスに関しては様々な運が向いたのはあるかと思いますが、やはり前走などからヒントをもらう事が多くてとにかくレースを何度も何度も見る事の重大さを感じましたので引き続きしっかり見ていきたいと思います。

土曜日(11月7日)に福島8レースの14番人気のプレミアムコマチの3着も選んだんですがそちらはあまり反響無かったようです(笑)複勝1510円は良い配当だったと思います。
ありがたい事に自分の選ぶ馬に注目してくれてる方が多くいてくれてるようです。これからも穴馬で勝負していきたいと思いますので引き続き精進していきます。」


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